照明をダウンライトにリフォームして素敵な空間にしませんか?
北九州市にお住まいの皆さまこんにちは!
激安リフォーム専門店㈱トラストホーム北九州店です。
今回のトラストNEWSは、ダウンライトリフォームのご紹介です。
ダウンライトのリフォームは、照明の雰囲気を変えたい、省エネしたい、部屋を広く見せたいなど、さまざまな理由で行われます。今回はダウンライトのメリット、デメリットや戸建て、マンション別のリフォームのポイントをご紹介させて頂きます。
ダウンライトリフォームのメリットは?
- 照明の雰囲気を変えられる: ダウンライトは、照射角度や光色を調整できるものが多いので、部屋の雰囲気に合わせて照明を演出することができます。
- 省エネできる: ダウンライトは、白熱灯や蛍光灯に比べて消費電力が少ないので、省エネ効果が期待できます。
- 使い勝手がよい:ダウンライトの寿命としては、4万時間から6万時間程度なので、一日8時間付けていたとしても、10年以上はもつ計算になります。
- お掃除が簡単:お掃除は静電モップのような物でさっと拭けばよいだけなのでお手軽です。
- 部屋を広く見せられる: ダウンライトは、天井に埋め込むので、部屋を広く見せることができます。
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ダウンライトリフォームのデメリットは?
- 工事が必要: ダウンライトを設置するには、天井に穴を開ける必要があるので、工事が必要になります。
- 費用がかかる: ダウンライト本体の費用だけでなく、工事費もかかります。
- 既存の照明器具が使用できない: 既存の照明器具は使用できない場合があるので、事前に確認が必要です。
- 設置場所の変更を容易に出来ない:天井に穴を開けるので容易に設置場所を変更できません。
- 照度が低い:ダウンライトは通常のシーリングライトよりも照度が低く、暗く感じやすい傾向にあります。
戸建てダウンライトリフォームのポイント
1. 設置場所
ダウンライトを設置する場所は、梁や電気配線がないことを確認する必要があります。また天井にダウンライトを設置できるだけの深さがない場合やダウンライトを複数設置できるだけの配線工事が難しい場合は設置出来ないこともあります。また、家具の配置や動線も考慮して、設置場所を決める必要があります。
2. ダウンライトの種類
ダウンライトには、調光機能や調色機能、人感センサーなど、さまざまな機能が付いたものがあります。部屋の用途や目的に合わせて、必要な機能を備えたダウンライトを選びましょう。
3. 明るさ
ダウンライトの明るさは、部屋の広さや用途に合わせて選びましょう。一般的には、畳1畳あたり150~200lmが目安とされています。
マンションダウンライトリフォームのポイント
1. 事前に管理組合に確認する
マンションでダウンライトを設置するには、事前に管理組合に確認する必要があります。マンションによっては、ダウンライトの設置を禁止している場合や、設置場所や種類に制限がある場合があります。
2. 設置場所
ダウンライトを設置する場所は、梁や電気配線がないことを確認する必要があります。中古マンションの天井構造は、おおむね直天井・二重天井のどちらかです。直天井は、上階のコンクリートスラブをそのまま天井として利用する構造です。二重天井とは、天井が2層になっている構造です。直天井の場合、ダウンライトを入れる隙間がなくダウンライトの設置はできません。天井裏に10センチ以上のスペースが存在する二重天井であれば、ダウンライトを入れることが可能です。
3. ダウンライトの種類
マンションでは、防音対策が施されたダウンライトを選ぶ必要があります。また、火災報知器の近くには、熱で誤作動を起こさないようなダウンライトを選ぶ必要があります。
さいごに
ダウンライトはおしゃれで天井がスッキリした印象になる照明ですが、照度が低くなったりとデメリットもあります。その場合にはダウンライトとシーリングライトの併用も考えるのも1つの方法です。用途によって使い分ければ、デメリットも解消されます。設置場所等でお悩みのお客様は、お気軽に㈱トラストホーム北九州店へご相談くださいませ。
当社では、北九州で安価なダウンライトリフォームをご提供しています。 北九州市内(八幡西区,八幡東区,小倉北区,小倉南区,若松区,門司区)にお住まいでダウンライトの安価リフォームなら㈱トラストホーム北九州店に、お任せ下さい!北九州市近郊にお住まいの方もお気軽にご相談下さい!