和室リフォームの魅力を徹底解説！北九州で和室のリフォームをお考えの方へ

こんにちは！北九州のリフォーム専門店、株式会社トラストホームです。
今回のトラストNEWSでは、和室リフォームの魅力をご紹介します！

和室と洋室、どちらが好みですか？
近年では和室を洋室にリフォームされる方も増えていますが、和室には実は洋室にはない魅力がたくさんあります。用途の広さや快適さを活かした和室リフォームで、お住まいをさらに快適な空間へと変えてみませんか？この記事では、和室のデメリット・メリット、施工事例を詳しくご紹介します！

「和室をもっとおしゃれにしたい」「古くなった畳や襖をリニューアルしたい」そんなお考えの方、ぜひ最後までご覧ください！

和室のデメリット

まずは、和室ならではのデメリットを整理してみましょう。和室に対して「手入れが大変」といった印象をお持ちの方は少なくありません。洋室へのリフォームを考える前に、和室の特性を把握しておくことが大切です。

・定期的なメンテナンスが必要
畳や襖、障子は時間が経つと劣化が目立ちやすく、定期的な交換や修繕が必要です。たとえば、畳は3～4年ごとに裏返し、6～7年ごとに表替えが推奨されます。襖や障子も10年程度で交換の必要が出てきます。
・家具の跡やキズがつきやすい
畳は柔らかい素材のため、タンスや机など重い家具を置くと跡が残りやすく、模様替え時に気になることがあります。
・ダニやカビが発生しやすい

畳や障子などの繊維部分に汚れが溜まりやすく、ハウスダストやカビの原因になることがあります。特に湿気の多い北九州の気候では、これらへの注意が必要です。

これらの点から、メンテナンス負担や健康面への配慮が必要になる場合があります。

和室のメリット

デメリットだけを見ると「和室は不便…」と思われるかもしれませんが、実は和室にはそれを上回るメリットがたくさんあります！

・用途が幅広く、家族構成に合わせて柔軟に使える
和室はフローリングの洋室とは異なり、用途の幅広さが最大の特徴です。畳の柔らかさを活かして、赤ちゃんのお世話や来客時の寝室、さらには日常的な家族団らんのスペースとしても活用できます。

具体例
- 昼間のお昼寝スペース
- こたつを置いて冬の居間に
- 来客用の寝室
- 赤ちゃんのハイハイやおむつ替えスペース

・空気清浄効果やリラックス効果が期待できる
畳のい草の香りには、リラックス効果やストレス軽減効果があるとされています。ホルムアルデヒドなどの有害物質を吸着する空気浄化効果もあり、健康的で快適な住環境を提供します。
・湿度調節に優れている
い草には湿度が高いときに湿気を吸収し、乾燥しているときに湿気を放出する特性があります。冷暖房に頼らず快適な空間を作り出せるため、家族の集まるリビングや寝室にも最適です。
・大容量の押入れ収納が設置できる
和室特有の押入れは、洋室のクローゼットに比べて奥行きがあるため、布団や季節物の収納に非常に便利です。