在来工法浴室のリフォームについて|北九州の激安お風呂リフォームならトラストホーム
北九州市・北九州市近郊にお住まいの皆さまこんにちは!
リフォーム専門店㈱トラストホーム北九州店です(^_^)/
今回のブログは「在来工法浴室のリフォーム」についてのお話です。
在来工法浴室とは?
壁や床に防水シートを敷いてタイルやモルタルで仕上げた浴室のことです。
このタイプの浴室は、ユニットバスに比べて自由度が高く、デザインやサイズを自分好みにカスタマイズできるというメリットがあります。
しかし、在来工法浴室にもデメリットがあります。例えば、防水シートが劣化したり、タイルの目地が割れたりすると水漏れの原因になります。また、タイルやモルタルは汚れやカビが付きやすく、掃除が大変です。さらに、在来工法浴室はユニットバスよりも断熱性が低く、冬場は寒くなりやすいです。
タイル壁のある浴室…といえば分かりやすいでしょうか?
戸建てですと築年数が30年以上経過しているお住まいでは在来工法浴室の方が多いです。
在来工法浴室リフォームには2つの選択が
1・在来工法浴室をそのまま残して、防水シートやタイルを張り替えたり、浴槽を交換する
この方法は費用面に関しては比較的安価で済む場合もありますが、「断熱性が低い」「冬場は寒い」「掃除が大変」とリフォームをご検討中の方の期待に沿うリフォームではありません。
2・ユニットバスに入れ替える
在来工法浴室を撤去して、ユニットバスに入れ替える方法です。この方法は、コストが高くなりますが、水漏れやカビの心配がなくなりますし、断熱性も向上します。
ユニットバスにするメリット
ユニットバスにするメリットは何といっても、断熱性の高さと清掃面に優れる点です。
各メーカーから発売されているユニットバスは断熱性に非常に優れています。ヒートショック対策にもなり、ご高齢の方がいらっしゃるご家庭では安心出来ます。
在来工法浴室リフォームはプロにご相談下さい!
どちらの方法を選ぶかは、予算や好みによって異なりますが、いずれにしてもプロの業者に依頼することをおすすめします。
在来工法浴室のリフォームは、素人では難しい作業ですし、安全面や品質面でも問題が生じる可能性があります。プロの業者に依頼する場合は、複数の見積もりを取って比較することや、施工事例や口コミをチェックすることも大切です。
また、在来工法浴室は水漏れといった不具合も多くみられ工事が始まってから腐食部分が見つかったり、白アリ被害が発覚したり…といったこともありますので注意が必要です。
在来工法浴室のリフォームは、快適な暮らしに欠かせない投資です。自分の希望や予算に合わせて最適な方法を選びましょう。
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