
パナソニックは、家電技術と住設機器の融合により、高機能かつスタイリッシュなトイレ空間を実現。
独自の「アラウーノ」シリーズを中心に、快適性・清潔性・節水性にこだわった製品ラインナップで、多くのご家庭に選ばれています。
戸建て住宅はもちろん、マンション・店舗・医療福祉施設など、さまざまな環境にフィットするのも特徴です。
このページでは、Panasonicのトイレが支持される理由と、シリーズごとの違い・魅力をわかりやすくご紹介します。
独自素材と自動機能で、圧倒的な「きれい」を実現

Panasonic(パナソニック)のトイレ「アラウーノ」シリーズは、便器の素材・泡による洗浄・水流・自動機能など、毎日のトイレを清潔で快適に使うための工夫が充実しています。特に大きな特徴となるのが、一般的な陶器とは異なる有機ガラス系の「スゴピカ素材」を便器に採用していることです。さらに、泡を利用して便器内を洗う「激落ちバブル」など、家電メーカーとして培ってきたPanasonicならではの発想がトイレにも生かされています。「トイレ掃除をできるだけラクにしたい」「水アカなどの汚れが気になる」「節水性能も重視したい」「自動機能を取り入れて快適に使いたい」という方は、トイレリフォームの際に検討したいメーカーのひとつです。Panasonicのアラウーノでは、単純に強い水流で汚れを流すだけではなく、「汚れを付きにくくする」「泡で洗う」「お手入れしやすい形状にする」といった複数の工夫から、日常のお掃除をサポートしています。
水アカ汚れに強い「スゴピカ素材(有機ガラス系)」
アラウーノを代表する特徴のひとつが、便器に採用されている「スゴピカ素材(有機ガラス系)」です。一般的なトイレで広く使用されている陶器とは異なる素材で、水族館の水槽などにも使用される有機ガラス系素材を応用しています。トイレは毎日水を流すため、長く使用していると水アカなどの汚れが気になってくることがあります。スゴピカ素材は、こうした水アカ汚れが固着しにくいよう考えられていることが特徴です。また、便器を成形する際の自由度を生かし、細かな凹凸やすき間を減らしたお手入れしやすい形状にできることもメリットです。トイレの清掃性は、「どれだけ強く洗えるか」だけで決まるものではありません。そもそも汚れを付きにくくし、付着した汚れをお手入れしやすくすることも重要です。Panasonicのアラウーノは、素材そのものから清掃性を考えている点が、TOTOやLIXILのトイレと比較する際の大きな違いのひとつです。
2種類の泡で便器内を洗う「激落ちバブル」
Panasonicのアラウーノを象徴する機能が、「激落ちバブル」です。激落ちバブルでは、サイズの異なる「ミリバブル」と「マイクロバブル」という2種類の泡を利用して、便器内のお掃除をサポートします。大きさの異なる泡を組み合わせることで、便器内の汚れを効率よく洗浄。トイレを使用して水を流すという日常的な動作に合わせて、便器内のお手入れをサポートしてくれるのが魅力です。「トイレを使うたびに泡で洗う」という仕組みは、Panasonicのアラウーノならではの特徴として、メーカー比較をする際にも注目したいポイントです。毎日使用する場所だからこそ、汚れてからまとめて掃除するだけではなく、日常的な洗浄によって汚れがたまりにくい環境をつくるという考え方が取り入れられています。なお、激落ちバブルの使用方法や利用できる洗剤、搭載される機能についてはシリーズ・仕様によって異なるため、商品選定時に確認することが大切です。
効率よく便器内を洗浄する「スパイラル水流」
アラウーノでは、泡だけでなく水の流れにも工夫が取り入れられています。「スパイラル水流」は、便器内に旋回するような水流をつくり、限られた洗浄水を効率よく使って便器内を洗い流す仕組みです。古いトイレから節水型トイレへの交換を検討している方の中には、「使う水が少なくなると、きちんと流れるのか心配」と感じる方もいらっしゃるでしょう。現在の節水型トイレでは、単純に水量だけで洗い流すのではなく、便器の形状や水流を工夫することで、少ない水を効率よく使用する設計が取り入れられています。アラウーノも、スパイラル水流と便器形状などを組み合わせることで、洗浄性能と節水性の両立を図っています。トイレは1日に何度も水を流す住宅設備です。古いトイレから交換する場合は、現在の便器とアラウーノの洗浄水量を比較してみるのもおすすめです。※洗浄水量はアラウーノのシリーズや仕様によって異なります。
対応機種では便利な「オート機能」も充実
Panasonicのアラウーノには、シリーズやグレードによって、トイレをより快適に使うためのさまざまな自動機能が用意されています。例えば、便フタを自動で開閉する機能や、使用後に自動で便器を洗浄する機能、気になるニオイに配慮した脱臭機能など、日常的な操作をサポートする機能を選択できます。自動開閉や自動洗浄を利用すれば、便フタや洗浄操作部に触れる機会を減らせるため、操作のしやすさだけでなく、できるだけ手で触れずにトイレを使いたい方にも便利です。ただし、高機能であればあるほど良いとは限りません。「自動開閉は必要」「自動洗浄は欲しい」「掃除機能を優先したい」「基本機能に絞って価格を抑えたい」など、家族の使い方と予算に合わせて選ぶことが大切です。アラウーノを比較する際には、商品価格だけではなく、自分たちが毎日実際に使う機能がどのグレードに搭載されているのかを確認すると選びやすくなります。※オート開閉・自動洗浄・脱臭などの搭載状況はシリーズ・グレードによって異なります。
「素材+泡+水流+自動機能」がPanasonicアラウーノの大きな魅力
Panasonicのアラウーノは、ひとつの機能だけで清潔性や快適性を高めるのではなく、有機ガラス系のスゴピカ素材、泡を活用した激落ちバブル、効率よく洗浄する水流、便利な自動機能などを組み合わせていることが特徴です。特に、「便器の素材そのものが一般的な陶器とは異なること」と「泡を利用して便器を洗うこと」は、アラウーノを選ぶうえで知っておきたいポイントです。北九州でトイレリフォームを検討していて、TOTO・LIXIL・Panasonicのどれにするか迷っている場合は、メーカー名だけで決めるのではなく、掃除のしやすさ・便器素材・洗浄方式・節水性能・自動機能・デザイン・価格を比較すると、自分の暮らしに合ったトイレを選びやすくなります。
パナソニックならではのデザイン性

Panasonic(パナソニック)のトイレ「アラウーノ」シリーズは、清掃性や節水性能だけでなく、トイレ空間全体をすっきり美しく見せるデザイン性にもこだわっています。トイレは住宅の中では比較的コンパクトな空間ですが、便器・手洗い器・収納・壁紙・床材・照明などが近い距離に集まっているため、設備同士の色や形の組み合わせによって印象が大きく変わります。Panasonicは住宅設備や家電を幅広く展開しているメーカーだからこそ、便器単体のデザインだけではなく、住まい全体のインテリアとの調和を考えながらトイレ空間をコーディネートしやすいことも魅力のひとつです。
すっきりとしたフォルムでトイレ空間を広く見せやすい
アラウーノシリーズは、便器後方のボリュームを抑えたすっきりとしたフォルムの商品が多く、トイレ空間をシンプルにまとめやすいことが特徴です。従来のタンク付きトイレでは、便器の後ろに大きなタンクがあることで設備としての存在感が出やすくなります。一方、アラウーノでは本体全体をコンパクトにまとめたデザインによって、視覚的な圧迫感を抑えやすくなっています。特に、奥行きや幅に余裕のないマンションのトイレや、戸建て住宅のコンパクトなトイレでは、便器のデザインによって空間の見え方が大きく変わります。便器そのものをすっきり見せることで、壁紙や床材、収納などのインテリアも引き立ちやすくなり、「設備感の強いトイレ」から「ひとつのインテリア空間」へ変えやすいことがPanasonicのトイレの魅力です。
便ふたのカラーでトイレにアクセントを加えられる
Panasonicのアラウーノでは、シリーズや仕様によって、便ふたのカラーを選べる商品があります。トイレといえば白を基調とした商品が一般的ですが、便ふたにアクセントカラーを取り入れることで、空間全体の印象を変えることができます。例えば、明るい壁紙や木目調の床材と組み合わせてナチュラルな雰囲気にしたり、濃色の便ふたやアクセントクロスを取り入れてモダンな空間にしたりと、好みに合わせたコーディネートが可能です。トイレは面積が小さいため、リビングなどでは取り入れにくい色や柄にも挑戦しやすい場所です。そのため、トイレリフォームをきっかけに、便器・壁紙・クッションフロアを一緒に見直すことで、住まいの中でも少し個性を出した空間づくりを楽しめます。※選択できる便ふたカラーや仕様はシリーズ・グレード・販売時期によって異なります。
手洗い器やカウンターを組み合わせて空間全体をコーディネート
Panasonicのトイレリフォームでは、便器だけではなく、手洗い器やカウンターなどを組み合わせてトイレ空間全体を整えることもできます。タンクレスタイプのトイレを選ぶ場合、便器本体に手洗いが付いていないため、「使用後にどこで手を洗うか」をあわせて考える必要があります。トイレ内に独立した手洗い器を設置すれば、便器から手洗いまでの動線をつくりながら、インテリアとしてもまとまりのある空間に仕上げやすくなります。さらにカウンターを設ければ、小物やディフューザーなどを置いたり、壁面のデザインと組み合わせたりすることも可能です。ただし、手洗い器を新設する場合は室内寸法や給排水位置によって施工内容が変わります。特にコンパクトなトイレでは通路幅やドアとの干渉を確認する必要があるため、現地調査を行ったうえでプランを検討することが重要です。
壁紙や床材との組み合わせでトイレの印象を大きく変えられる
トイレリフォームでは、便器を交換するだけでも清潔感は大きく変わりますが、壁紙や床材を一緒に張り替えることで、より統一感のある仕上がりになります。例えば、ホワイト系のアラウーノに明るい木目調のクッションフロアを合わせれば、やわらかなナチュラルテイストに仕上げやすくなります。一方、グレーや石目調の壁紙、濃い色の床材を取り入れれば、落ち着きのあるホテルライクな雰囲気をつくることもできます。トイレは湿気や水はね、汚れなども気になる場所なので、デザインだけでなく、お手入れしやすさや耐水性なども考えながら内装材を選ぶことがポイントです。また、長年使用したトイレでは、便器を撤去したあとに床材の変色や以前の便器の設置跡が見えることがあります。そのため、築年数が経過している場合は、便器交換と同時にクッションフロアを張り替えると、よりきれいに仕上げやすくなります。
収納を取り入れて生活感の少ないトイレ空間へ
おしゃれなトイレをつくるうえで重要なのが、収納です。トイレットペーパーや掃除用品、生理用品、消臭剤など、トイレには意外と多くの物を置く必要があります。せっかく便器や壁紙を新しくしても、床や棚の上に物が多く置かれていると、空間全体が雑然とした印象になりやすくなります。そのため、トイレリフォームでは便器交換だけではなく、吊戸棚や壁面収納、カウンター下収納などを一緒に検討するのもおすすめです。収納スペースを確保して日用品を隠せるようにすることで、生活感を抑えながら、掃除しやすいトイレ空間をつくりやすくなります。特に床に物を置かないようにすると、掃除機やフロアワイパーも使いやすくなり、デザイン性だけでなく日常のお手入れにもメリットがあります。
リモコンなど細かな設備までデザインをそろえやすい
トイレのデザインを考えるとき、便器や壁紙に目が向きやすいですが、壁に取り付けるリモコンも意外と存在感があります。Panasonicのアラウーノでは、対応するシリーズや仕様で、すっきりとしたデザインのリモコンを選択できる場合があります。シンプルなフォルムのリモコンであれば、アクセントクロスを使った壁面にもなじみやすく、トイレ空間全体のデザインを邪魔しにくいことが特徴です。細かな設備まで色や形をそろえることで、便器だけではなく空間全体に統一感を持たせることができます。商品を選ぶ際には、本体デザインだけでなく、リモコン・手洗い器・収納など周辺設備のデザインも一緒に確認してみるとよいでしょう。
照明を組み合わせればホテルライクなトイレにも
トイレ空間をさらにおしゃれにしたい場合は、照明にもこだわることで印象を大きく変えることができます。天井の明るい照明だけでなく、やわらかな間接照明を取り入れると、壁紙の凹凸や石目調のデザインが引き立ち、落ち着いた雰囲気を演出しやすくなります。アラウーノの一部シリーズでは、トイレ本体と照明を組み合わせた演出ができる仕様もあり、便器そのものをインテリアの一部として見せることができます。特に、濃色のアクセントクロスや木目調のカウンター、間接照明を組み合わせれば、一般的なトイレとは印象の異なるホテルライクで上質な空間をつくることも可能です。※照明機能の搭載状況はシリーズ・タイプによって異なります。
Panasonicならトイレ空間をトータルで考えやすい
Panasonicのトイレ「アラウーノ」のデザイン性は、単純に便器の形がおしゃれというだけではありません。すっきりとした便器本体、選べるカラー、手洗い器、収納、壁紙・床材、リモコン、照明などを組み合わせながら、トイレ空間全体をコーディネートしやすいことが大きな魅力です。トイレリフォームを検討する際には、「どの便器を付けるか」だけではなく、「どんな雰囲気のトイレにしたいのか」「収納をどれくらい確保したいのか」「手洗い器は必要なのか」「掃除しやすい床材にしたいのか」といった空間全体の希望を整理しておくと、完成後のイメージに合ったプランをつくりやすくなります。清掃性や節水性だけでなく、インテリアにもこだわったトイレリフォームをしたい方にとって、Panasonicのアラウーノは有力な選択肢のひとつです。
Panasonicトイレシリーズの特徴とおすすめポイント
ここからは、パナソニックの代表的なトイレシリーズをご紹介します。
【アラウーノL150シリーズ】

~泡洗浄・清潔機能・省エネ・デザインまで。Panasonicの技術を集約した上位シリーズ~
Panasonic「アラウーノL150シリーズ」は、アラウーノならではの泡を使った洗浄機能をはじめ、清潔性・快適性・省エネ性・デザイン性まで幅広く追求した高機能トイレです。「激落ちバブル」や「スゴピカ素材(有機ガラス系)」といったアラウーノを代表する技術に加え、対応する仕様では「オゾンウォーター」や「ナノイーX」、便利なオート機能、アラウーノアプリとの連携など、Panasonicならではの機能を取り入れています。トイレを単に「用を足すための設備」として考えるのではなく、掃除のしやすさ・ニオイへの配慮・使いやすさ・節水や省エネ・インテリア性まで重視したい方に注目していただきたいシリーズです。
便ふたのカラーまでこだわれる、自由度の高いコーディネート
アラウーノL150シリーズは、機能だけでなくトイレ空間のデザインにもこだわりたい方に向いている商品です。トイレは住宅の中では比較的小さな空間ですが、便器・壁紙・床材・収納・照明などが近い距離に集まっているため、それぞれの色や素材の組み合わせによって印象が大きく変わります。アラウーノL150シリーズでは、便ふたのカラーを選択できることが大きな特徴です。ホワイト系で清潔感のあるシンプルな空間にしたり、濃色をアクセントにしてモダンな雰囲気にしたりと、内装に合わせたコーディネートを楽しめます。特にトイレ交換と一緒に壁紙やクッションフロアを張り替える場合は、便ふたの色まで含めて考えることで、「便器だけ新しくなった」という印象ではなく、トイレ空間全体に統一感を持たせることができます。ナチュラル・モダン・ホテルライクなど、希望するインテリアに合わせてトイレを選びたい方にも魅力的です。※選択できる便ふた・リモコンのカラーやデザインは、商品仕様や時期によって異なる場合があります。最新の商品ラインナップをご確認ください。
「オート洗浄・クローズ洗浄モード」で毎日の操作をもっとスマートに
アラウーノL150シリーズでは、対応する仕様でオート洗浄やクローズ洗浄モードなど、毎日のトイレ操作をサポートする機能を利用できます。トイレを使用したあと、便ふたを閉じてから便器を洗浄することで、便ふたを開けたまま流す場合と比べて洗浄時の飛沫拡散に配慮できることがポイントです。また、自動機能を利用すれば、便ふたや洗浄操作部に触れる回数を減らすことができます。トイレは家族全員が毎日何度も使用する場所だからこそ、「できるだけ手で触れずに操作したい」「流し忘れを減らしたい」**という方にとって便利な機能です。ただし、自動機能の内容はタイプや仕様によって異なります。商品選びの際には「自動開閉が必要か」「自動洗浄が必要か」など、実際の使い方に合わせて確認するとよいでしょう。
「オゾンウォーター」で便器・ノズルの清潔維持をサポート
アラウーノL150シリーズの特徴的な清潔機能のひとつが「オゾンウォーター」です。水から生成したオゾン水を利用して、便器内などの清潔な状態を維持しやすくすることを目的としています。トイレのお手入れというと、目に見える汚れをブラシや掃除シートで取り除くイメージがあります。しかし、アラウーノL150シリーズでは、日常的な洗浄に加えて、トイレを使用していない時間も清潔維持をサポートするという考え方が取り入れられています。特に汚れが気になりやすい便器内の水際やノズルなどは、普段のお掃除でも見落としやすい場所です。こうした部分まで自動機能でお手入れをサポートしてくれることは、清掃性を重視してトイレを選びたい方にとって魅力となります。もちろん、自動機能があっても定期的なお掃除は必要です。「掃除が不要になる機能」ではなく、日常のお手入れと組み合わせながら、清潔な状態を維持しやすくする機能として考えるとよいでしょう。
「ナノイーX」でトイレ空間の気になるニオイにも配慮
家電メーカーとしてさまざまな製品を展開するPanasonicならではの技術として注目したいのが「ナノイーX」です。アラウーノL150シリーズでは、対応する仕様でナノイーXを活用し、トイレ空間の気になるニオイなどに配慮しています。トイレのニオイ対策というと換気扇や芳香剤を思い浮かべる方も多いですが、高機能トイレでは便器そのものだけではなく、トイレ空間全体の快適性まで考えた機能が取り入れられています。特にトイレには窓がない住宅も多く、マンションなどでは換気方法が限られている場合もあります。そのため、トイレ選びでは便器内部のお掃除機能だけでなく、脱臭・空気環境への配慮も比較ポイントになります。※ナノイーXの搭載状況・動作内容については、タイプ・仕様によってご確認ください。
2種類の泡で便器内を洗う「激落ちバブル」
アラウーノを代表する機能といえば、やはり「激落ちバブル」です。激落ちバブルでは、「ミリバブル」と「マイクロバブル」という大きさの異なる2種類の泡を利用し、便器内のお掃除をサポートします。大きさの異なる泡を組み合わせることで、便器内の汚れを効率よく洗浄。水を流すという毎日の動作に合わせて泡洗浄が行われるため、汚れがたまってからまとめて掃除するだけではなく、普段から便器内をお手入れするという考え方が特徴です。また、アラウーノの泡洗浄では使用できる洗剤について条件があります。どのような洗剤でも自由に投入できるわけではないため、使用する際はPanasonicが案内している対応洗剤・使用方法を確認することが重要です。激落ちバブルだけで掃除が完全に不要になるわけではありませんが、「毎日の便器掃除を少しでもラクにしたい」という方にとって、アラウーノを選ぶ大きな理由のひとつとなる機能です。
「トリプル汚れガード」で便器の外側の汚れにも対策
トイレ掃除で困るのは、便器内部の汚れだけではありません。床や壁、便器と便座のすき間などに付着する汚れも、ニオイや掃除の手間につながります。アラウーノL150シリーズでは、こうした便器まわりの汚れに配慮した「トリプル汚れガード」が採用されています。「ハネガード」「タレガード」「モレガード」という3つの考え方から、使用時に発生しやすい汚れが便器の外側へ広がりにくいよう工夫されています。特に注目したいのは、トイレの清掃性を「便器の中だけ」で考えていないことです。便器内部を自動で洗浄できても、床や便器外側が汚れやすければ、結局は日常的な拭き掃除が必要になります。そのため、「便器内を洗う激落ちバブル」+「便器まわりの汚れに配慮するトリプル汚れガード」という組み合わせは、アラウーノL150シリーズの清掃性を考えるうえで重要なポイントです。
水アカ汚れに強い「スゴピカ素材(有機ガラス系)」
アラウーノL150シリーズの便器には、Panasonic独自の「スゴピカ素材(有機ガラス系)」が採用されています。一般的なトイレで広く使われている陶器とは異なる素材で、水アカなどの汚れが固着しにくいよう考えられていることが特徴です。トイレは毎日水を使用する設備のため、長期間使っていると便器表面に水アカなどが気になることがあります。スゴピカ素材は、こうしたトイレ特有の汚れに着目した素材です。さらに、素材の特性を生かして便器を成形できるため、アラウーノならではのすっきりした形状や、お手入れしやすい設計にもつながっています。トイレ選びでは「陶器ではないこと」に不安を感じる方もいるかもしれません。その場合は、使用できる掃除用品や洗剤、お手入れ方法なども事前に確認しておくと安心です。「素材そのものから汚れにくさを考える」という発想が、アラウーノと他メーカーのトイレを比較するときの大きなポイントになります。
凹凸やすき間を減らした「スキマレス設計」
毎日のトイレ掃除をラクにするためには、便器内の洗浄性能だけではなく、便器外側の形状も重要です。古いトイレでは、便座と便器の接合部分や本体側面などに細かな凹凸があり、その部分にホコリや汚れがたまりやすい場合があります。アラウーノL150シリーズでは、こうした掃除しにくい部分をできるだけ減らすスキマレス設計を取り入れています。凹凸やすき間を抑えることで、便器外側を拭くときにも掃除シートなどを動かしやすくなり、日常のお手入れをシンプルにしやすいことがメリットです。アラウーノL150シリーズは、
「泡で洗う」
「汚れを付きにくくする」
「便器外へ汚れを広げにくくする」
「拭き掃除しやすい形状にする」
という複数の方向から、お掃除の負担軽減を考えています。
少ない水を効率よく使う「ターントラップ方式」
アラウーノの節水性能を支えている特徴的な技術のひとつが、「ターントラップ方式」です。一般的なトイレとは異なる排水構造を採用し、洗浄時に排水路を動かすことで、少ない水を効率よく使って排出する仕組みです。古いトイレから節水型トイレへ交換する際、「水量が少なくなってきちんと流れるの?」と不安を感じる方もいらっしゃいます。現在の節水型トイレでは、単純に大量の水を使って流すのではなく、便器や排水の構造を工夫することで、少ない水でも効率的に洗浄・排出できるよう設計されています。トイレは家族全員が毎日繰り返し使用するため、1回あたりの水量の違いが積み重なると、年間の水使用量にも差が生まれます。そのため、古いトイレからアラウーノL150シリーズへ交換する場合は、現在使用している便器の洗浄水量と比較することもおすすめです。※実際の洗浄水量や節水効果は、商品仕様や現在使用しているトイレ、使用状況などによって異なります。
「あったか速暖便座&瞬間湯わかし方式」で省エネにも配慮
トイレは水だけでなく、暖房便座や温水洗浄などにも電気を使用します。そのため、高機能トイレを選ぶ際には「便利な機能がどれだけあるか」だけでなく、待機時を含めてどのように電力消費を抑えているかも確認したいポイントです。アラウーノL150シリーズでは、必要に応じて便座を温める「あったか速暖便座」や、使用するときに必要な分のお湯をつくる「瞬間湯わかし方式」などによって、省エネ性にも配慮しています。常に便座や大量のお湯を保温し続けるのではなく、必要なタイミングで効率よくエネルギーを使うという考え方です。毎日使用するトイレだからこそ、購入時の商品価格だけではなく、水道代や電気代を含めたランニングコストまで考えて比較すると、より自分たちの暮らしに合った商品を選びやすくなります。※年間の電気料金は使用条件・電気料金単価・設定などによって変わるため、具体的な削減額を掲載する場合は最新カタログの試算条件とあわせて記載することをおすすめします。
「流水音」で気になる音に配慮しながら節水
トイレを使用するとき、「周囲に音が聞こえるのが気になる」という方もいらっしゃいます。対応するアラウーノL150シリーズでは、こうしたトイレ使用時の音に配慮した流水音機能を利用できます。実際に便器の水を流して音を隠すのではなく、流水音を利用することで、余分な洗浄水を使わずに音への配慮ができることがポイントです。特に来客が多い住宅や、トイレとリビング・寝室との距離が近い間取りでは、こうした機能も快適性を左右するポイントになります。節水性能というと「1回の便器洗浄に何L使うか」に注目しがちですが、音を隠すための余分な洗浄を減らすことも、水を大切に使うひとつの考え方です。
間接照明でトイレを上質なインテリア空間へ
アラウーノL150シリーズでは、機能だけではなくトイレ空間の雰囲気にもこだわれます。対応する仕様では、便器まわりをやわらかく照らす間接照明を取り入れることができ、一般的な天井照明だけとは異なる落ち着いた空間を演出できます。トイレはコンパクトな空間だからこそ、照明の当たり方によって壁紙や便器の見え方が大きく変わります。例えば、石目調の壁紙と組み合わせてホテルライクにしたり、木目調の収納と合わせて落ち着いた雰囲気にしたりと、照明まで含めてコーディネートすると空間全体の完成度を高めやすくなります。また、夜間には強い天井照明だけでなく、やわらかな光を活用することで、足元や便器の位置を確認しやすくなることもメリットです。「トイレもひとつのインテリア空間としてこだわりたい」という方にとって、L150シリーズのデザイン性をさらに引き立てる機能です。
停電時の使用にも配慮した設計
高機能な全自動トイレを検討するときに確認しておきたいのが、「停電したらどうなるのか」という点です。アラウーノL150シリーズでは、停電時にも排水操作ができるよう非常時の使用を考えた仕組みが用意されています。普段は電気を利用してさまざまな機能を自動化していますが、万が一の停電時にもトイレとして使用できるよう考えられていることは、長く使用する住宅設備として重要なポイントです。ただし、停電時と断水時では対応方法が異なります。また、電池の準備や手動操作など、通常時とは異なる手順が必要になる場合があります。いざというときに慌てないためにも、設置後は取扱説明書で停電時・断水時それぞれの操作方法を確認しておくことをおすすめします。
スマートフォンと連携できる「アラウーノアプリ」
Panasonicらしさを感じられる機能のひとつが、スマートフォンとの連携です。対応するアラウーノL150シリーズでは「アラウーノアプリ」を利用することで、スマートフォンからトイレに関するさまざまな機能を活用できます。トイレは毎日使用する設備ですが、一般的には「座る・洗う・流す」という機能だけに注目しがちです。アラウーノL150シリーズでは、スマートフォンとの連携によって、使用する人に合わせた設定やメンテナンスに関する情報などを確認しやすくするという、新しいトイレの使い方を提案しています。家電や住宅設備をスマートフォンで管理することが増えている現在、こうしたIoT機能に魅力を感じる方にとっても注目したいポイントです。ただし、アプリで利用できる機能や対応するスマートフォン・OS・通信環境などは変更される可能性があります。具体的な機能を紹介する場合は、最新のPanasonic公式情報を確認することをおすすめします。
アラウーノL150シリーズはこんな方におすすめ
アラウーノL150シリーズは、特に次のような方におすすめです。
- ・Panasonicのアラウーノで高機能なモデルを選びたい
- ・泡洗浄で毎日のトイレ掃除をラクにしたい
- ・水アカなどの汚れが気になっている
- ・便器だけでなく床や便器まわりの汚れにも配慮したい
- ・オート洗浄などの自動機能を取り入れたい
- ・トイレのニオイ対策も重視したい
- ・節水・省エネ性能にもこだわりたい
- ・便ふたのカラーや照明まで含めてデザインしたい
- ・スマートフォンとの連携機能にも興味がある
- ・TOTO・LIXILの高機能トイレと比較して選びたい
アラウーノL150シリーズは、単に「泡で洗ってくれるトイレ」というだけではありません。スゴピカ素材で汚れに配慮し、激落ちバブルで便器内を洗い、トリプル汚れガードで便器まわりの汚れを抑えやすくする。さらに、オゾンウォーターやナノイーX、オート機能、省エネ機能などによって、トイレを使っているときから使用後まで快適性と清潔性を考えていることがL150シリーズの大きな魅力です。
アラウーノL150シリーズは「機能+デザイン」を重視したい方の有力な選択肢
トイレリフォームでは、商品価格だけを比較するのではなく、毎日の掃除にかかる手間、使用する水や電気、必要な自動機能、デザインなどを総合的に考えることが大切です。アラウーノL150シリーズは、清掃性だけでなく、快適機能や空間デザインまでこだわりたい方に検討しやすいシリーズです。一方、「すべての機能は必要ないので予算を抑えたい」という場合には、ほかのアラウーノシリーズも比較することで、必要な機能と価格のバランスを取りやすくなります。「L150シリーズが自分に合っているのか」「ほかのアラウーノとの違いは何か」まで比較して選ぶことが、Panasonicのトイレリフォームで後悔しないためのポイントです。
【アラウーノS160シリーズ】

~お掃除機能・衛生性・節水性をバランスよく搭載。アラウーノの使いやすさを取り入れたスタンダードシリーズ~
Panasonic「アラウーノS160シリーズ」は、アラウーノならではのお掃除のしやすさや清潔機能を備えながら、機能と価格のバランスを考えて選びやすいシリーズです。「激落ちバブル」「トリプル汚れガード」「スゴピカ素材(有機ガラス系)」「スキマレス設計」など、アラウーノを代表する清掃機能を備え、対応するタイプではオート洗浄・クローズ洗浄モードやアラウーノアプリなどの便利な機能も選択できます。上位シリーズほど多くの機能は必要ないものの、「トイレ掃除はラクにしたい」「節水・省エネも重視したい」「すっきりしたデザインのトイレにしたい」という方に検討しやすいPanasonicのトイレです。
「オート洗浄・クローズ洗浄モード」で操作の手間を軽減
アラウーノS160シリーズでは、対応するタイプでオート洗浄・クローズ洗浄モードを利用できます。トイレ使用後の洗浄操作を自動化できるため、「流す」という動作を意識する必要が少なくなり、流し忘れを防ぎやすいことがメリットです。さらにクローズ洗浄モードでは、便ふたを閉じてから便器を洗浄します。便ふたを開けた状態で流すのではなく、閉じた状態で洗浄することで、洗浄時の飛沫拡散にも配慮できます。毎日何度も使用するトイレだからこそ、こうした小さな操作を自動化できることは、長く使用するうえでの快適性につながります。ただし、自動開閉などを含めたオート機能の搭載内容はタイプ・仕様によって異なります。S160シリーズを選ぶ際には、どこまで自動化したいのかを整理してグレードを比較することが大切です。
2種類の泡で便器内を洗う「激落ちバブル」
Panasonicのアラウーノを代表するお掃除機能が「激落ちバブル」です。激落ちバブルでは、「ミリバブル」と「マイクロバブル」という大きさの異なる2種類の泡を利用して、便器内の汚れを洗浄します。トイレを使用して水を流すという日常的な動作に合わせて泡洗浄が行われるため、汚れてから掃除するだけではなく、普段の使用から便器内のお手入れをサポートするという考え方が特徴です。毎日使用する便器は、少しずつ汚れが蓄積していきます。使用するたびに泡で洗浄する仕組みは、「できるだけ便器内の汚れをためたくない」「トイレ掃除の負担を減らしたい」という方にとって、アラウーノS160シリーズを選ぶ大きなメリットです。なお、泡洗浄に使用できる洗剤には条件があります。使用する際はPanasonicが案内する対応洗剤・使用方法を確認しましょう。
「トリプル汚れガード」で床や便器まわりの汚れにも配慮
トイレ掃除で大変なのは便器内部だけではありません。便器のフチや床、便座とのすき間などに付着する汚れも、日々のお掃除を大変にする原因です。アラウーノS160シリーズでは、「ハネガード」「タレガード」「モレガード」という3つの工夫からなる「トリプル汚れガード」によって、便器まわりの汚れにも配慮しています。ハネガードは泡を利用して飛びはねを抑え、タレガードは便器のフチから外側へ垂れる汚れに配慮。モレガードは便座と便器のすき間から外側へ広がる汚れを抑えるよう考えられています。つまり、アラウーノS160シリーズでは、激落ちバブルで「便器の中」、トリプル汚れガードで「便器のまわり」というように、異なる方向からお掃除の負担軽減を考えていることがポイントです。
水アカ汚れに強い「スゴピカ素材(有機ガラス系)」
アラウーノS160シリーズの大きな特徴となるのが、便器に採用されている「スゴピカ素材(有機ガラス系)」です。一般的なトイレで広く使用されている陶器とは異なる素材で、水アカなどの汚れが固着しにくいよう考えられています。トイレは毎日水を使用するため、長年使っていると水際や便器表面の水アカが気になってくることがあります。アラウーノでは、こうした汚れに対して「強くこすって落とす」だけではなく、便器素材そのものから汚れにくさを考えていることが特徴です。さらに、素材の特性を生かした成形によって、便器の凹凸や複雑な形状を抑え、お手入れしやすいデザインにもつながっています。TOTOやLIXILなどの陶器製トイレとPanasonicのアラウーノを比較する場合、この便器素材の違いはチェックしておきたいポイントです。
凹凸やすき間を抑えた「スキマレス設計」
トイレ掃除では、便器内部よりも「便座とのすき間」「本体側面の凹凸」「便器の外側」などに手間がかかることがあります。アラウーノS160シリーズでは、こうした掃除しにくい場所をできるだけ減らすため、スキマレス設計を採用しています。凹凸や継ぎ目を抑えた形状にすることで、ホコリや汚れが入り込む場所を減らし、日常の拭き掃除をしやすくしています。アラウーノの清掃性は、激落ちバブルだけで成り立っているわけではありません。「泡で洗う」「汚れを付きにくくする」「汚れを外へ広げにくくする」「拭き掃除しやすくする」という複数の工夫を組み合わせることで、毎日のトイレ掃除をサポートしています。
「ターントラップ方式」で節水と洗浄を両立
Panasonicのアラウーノで特徴的なのが、独自の「ターントラップ方式」です。一般的な便器とは異なる排水構造によって、洗浄時に少ない水を効率よく使って排出するよう設計されています。古いトイレから節水型トイレへ交換する場合、「水の量が少なくなって、本当にきちんと流れるの?」と心配される方も少なくありません。現在の節水型トイレは、単純に大量の水を流すのではなく、便器形状や水流、排水構造などを工夫することで、少ない水でも効率的に洗浄・排出できるようになっています。トイレは家族が毎日何度も使用する設備なので、1回あたりの水量の違いは年間の水使用量にも影響します。古いトイレからアラウーノS160シリーズへのリフォームを検討する場合は、現在の便器の洗浄水量と比較してみるのもおすすめです。※具体的な洗浄水量や節水率は商品仕様によって異なるため、最新仕様をご確認ください。
清潔性に配慮した「ステンレスノズル」
温水洗浄機能を毎日気持ちよく使用するためには、ノズルのお手入れのしやすさも重要です。アラウーノS160シリーズでは、ステンレス製のノズルを採用し、ノズル部分の清潔性やお手入れのしやすさにも配慮しています。便器そのものをきれいに保てても、温水洗浄に使用するノズルのお手入れが大変では、トイレ全体としての清掃性は十分とはいえません。そのため、トイレを比較するときには、便器だけでなく「ノズルはどのような素材なのか」「どのように掃除できるのか」まで確認しておくと安心です。洗浄方法や水流などについても、必要な機能を確認しながらタイプを選ぶことで、毎日の使いやすさにつながります。
便器内の「水位変更」で水際のお掃除もしやすく
便器内のお掃除で気になりやすい場所のひとつが、水面と便器が接する「水際」です。普段は水に隠れている部分があるため、汚れの状態を確認しにくかったり、お掃除しづらかったりすることがあります。アラウーノS160シリーズでは、水位を変更できる機能を利用することで、通常は水に隠れている部分をお手入れしやすくできます。激落ちバブルのような自動的なお掃除機能だけでなく、人の手で定期的に掃除するときの使いやすさまで考えられている点も、アラウーノS160シリーズの特徴です。「自動機能があるから掃除をしなくてもよい」のではなく、自動機能と日常のお手入れを組み合わせることで、きれいな状態を維持しやすくなります。
誤操作に配慮した「チャイルドロック」
アラウーノS160シリーズでは、操作ボタンの誤操作に配慮したチャイルドロック機能も用意されています。高機能なトイレにはさまざまな操作ボタンがあります。便利な一方で、意図せずボタンに触れてしまい、設定が変わったり機能が作動したりすることも考えられます。チャイルドロックを利用することで、必要に応じて操作を制限できるため、誤操作への対策として役立ちます。トイレを選ぶ際には、清掃性や節水性能だけではなく、家族構成や日常の使い方に合った機能があるかどうかまで確認することが大切です。
停電時の使用にも配慮した設計
アラウーノS160シリーズのような高機能トイレは電気を使用するため、リフォーム前に確認しておきたいのが停電時の使用方法です。S160シリーズでは、万が一の停電時にも排水操作ができるよう、非常時を考えた仕組みが用意されています。普段は自動で行っている動作でも、停電時には電池や手動操作など通常とは異なる方法が必要になる場合があります。また、停電と断水では対応方法が異なるため、設置後には取扱説明書でそれぞれの操作方法を確認しておくことが大切です。高機能トイレを選ぶ際には、普段の便利さだけではなく、「電気が使えないときはどうするのか」まで知っておくことが安心して長く使用するためのポイントです。
対応機種なら「アラウーノアプリ」とスマートフォンを連携
アラウーノS160シリーズには、アラウーノアプリに対応した機種もラインナップされています。スマートフォンとの連携によって、対応する機能の設定やトイレに関する情報を確認しやすくなることが特徴です。住宅設備もスマートフォンと連携する時代になり、トイレについても「流す・洗う」という基本機能だけではなく、日常の使い勝手をより自分に合わせるという選択肢が増えています。ただし、アプリで利用できる機能、対応機種、スマートフォン・OS・通信環境などは変更される場合があります。ホームページへ具体的なアプリ機能を掲載する場合は、最新のPanasonic公式情報を確認したうえで紹介するのがおすすめです。
スタイリッシュな「スティックリモコン」で空間をすっきり
トイレのデザインを考えるとき、意外と存在感があるのが壁に設置するリモコンです。アラウーノS160シリーズでは、すっきりとしたフォルムのスティックリモコンを選べる仕様があり、トイレ空間をシンプルにまとめたい場合にも適しています。便器本体をスタイリッシュなデザインにしても、大きなリモコンが壁面で目立ってしまうと、空間全体の印象が変わることがあります。壁紙・クッションフロア・収納などと一緒にリフォームする場合には、便器本体だけでなくリモコンまで含めてコーディネートすると、より統一感のあるトイレ空間をつくれます。※リモコンの形状・カラー・対応タイプについては最新の商品仕様をご確認ください。
毎日使うトイレだからこそ「節電性能」にも注目
トイレリフォームでは節水性能が注目されやすい一方、温水洗浄便座や暖房便座を備えたトイレでは電気の使用量も確認しておきたいポイントです。アラウーノS160シリーズでは、快適性を維持しながら無駄な電力消費を抑えるため、省エネにも配慮した設計が取り入れられています。トイレは一度交換すると長期間使用する設備です。そのため、本体価格だけではなく、使用する水や電気といったランニングコストまで含めて比較することが大切です。「購入価格は少し高くても省エネ性能を重視したい」「初期費用をできるだけ抑えたい」など、ご家庭によって優先順位は異なります。具体的な年間消費電力量や電気料金を比較する場合は、最新カタログに記載されている条件を確認すると、より正確に比較できます。
機能と価格のバランスを考えやすい「エッセンシャルプラン」
アラウーノS160シリーズを検討している方の中には、「アラウーノのお掃除機能には魅力を感じるけれど、すべての高機能が必要なわけではない」という方も多いでしょう。そうした場合に比較したいのがエッセンシャルプランです。必要な機能と価格のバランスを考えながら選択できるため、「できるだけ予算を抑えながらアラウーノに交換したい」という場合にも検討しやすくなります。トイレ選びでは、機能が多いほど必ず満足度が高くなるわけではありません。「毎日使う機能」「あると便利な機能」「自分たちには必要のない機能」を分けて考えることで、無理なく予算に合った商品を選びやすくなります。
アラウーノS160シリーズはこんな方におすすめ
アラウーノS160シリーズは、特に次のような方におすすめです。
- ・Panasonicのアラウーノへ交換したい
- ・L150シリーズほど多くの機能は必要ない
- ・機能と価格のバランスを重視したい
- ・激落ちバブルで便器内のお掃除をラクにしたい
- ・水アカ汚れに配慮したトイレを選びたい
- ・床や便器まわりの汚れもできるだけ抑えたい
- ・古いトイレから節水型トイレへ交換したい
- ・すっきりとしたデザインにしたい
- ・オート洗浄などの便利な機能も検討したい
- ・TOTO・LIXILのトイレとも比較して決めたい
アラウーノS160シリーズの魅力は、単純に「L150シリーズより機能を減らしたモデル」というだけではありません。激落ちバブル・スゴピカ素材・トリプル汚れガード・スキマレス設計・ターントラップ方式など、アラウーノらしい清掃性や節水性をしっかり押さえながら、必要な機能と予算のバランスを考えて選びやすいことが大きな特徴です。
【NewアラウーノV】

~節水・清掃性・コンパクトさをバランスよく。便座や手洗いの有無も選びやすいアラウーノシリーズ~
Panasonic「NewアラウーノV」は、アラウーノならではのお掃除のしやすさや節水性を取り入れながら、シンプルで選びやすい構成にしたトイレです。便器には、水アカ汚れに配慮した「スゴピカ素材(有機ガラス系)」を採用。さらに、「3Dツイスター水流」やフチ裏のない形状、凹凸を抑えた便器側面など、日常のお手入れをしやすくする工夫が取り入れられています。また、NewアラウーノVの特徴のひとつが、手洗い付き・手洗いなしから選べることや、対応する便座を組み合わせてプランを考えられることです。「アラウーノにしたいけれど機能はシンプルでいい」「価格を抑えながら掃除しやすいトイレに交換したい」「現在と同じようにトイレ本体に手洗いを付けたい」といった方にも検討しやすいシリーズです。
トイレ内に手洗いスペースを確保できる「手洗い付きタイプ」
NewアラウーノVでは、手洗い付きタイプを選ぶことができます。現在使用しているトイレがタンク上部に手洗いの付いたタイプで、「交換後もトイレ内でそのまま手を洗いたい」という場合にも検討しやすい仕様です。トイレの広さが限られている場合、独立した手洗器を新たに設置すると、通路が狭くなったり、給排水工事が必要になったりすることがあります。便器と組み合わせた手洗いタイプであれば、限られたスペースを活用しながら手洗い場所を確保しやすいことがメリットです。手洗い部分についても、汚れや水アカなど日常のお手入れに配慮した設計となっています。トイレリフォームでは、「便器をどれにするか」と同時に、使用後にどこで手を洗うのかを考えておくことが大切です。独立した手洗器がある場合は手洗いなしタイプ、トイレ内にほかの手洗い場所がない場合は手洗い付きタイプなど、間取りや使い方に合わせて選ぶとよいでしょう。
限られたトイレ空間にも取り入れやすい「コンパクト設計」
トイレリフォームでは、便器の機能だけでなく本体の奥行きや室内に残るスペースも重要です。特にマンションや築年数の経過した戸建てでは、トイレ室内の奥行きや幅にあまり余裕がないことがあります。NewアラウーノVは、空間への納まりを考えたコンパクトな設計が特徴です。便器の存在感を抑えることで、トイレ全体をすっきり見せやすく、入口から便器までのスペースや便器前方の動線を確保しやすくなる場合があります。ただし、「コンパクトだからどのトイレにも設置できる」というわけではありません。実際のリフォームでは、現在の排水位置・給水位置・室内寸法・ドアの開閉方向・コンセント位置などを確認したうえで、設置できるか判断する必要があります。特にマンションの場合は排水方式などの条件もあるため、商品を購入する前の現地確認が重要です。
必要な機能と予算に合わせて選びやすい「V専用トワレ」
NewアラウーノVの特徴として注目したいのが、便器と便座を組み合わせて選べることです。一体型トイレの場合、便器・温水洗浄便座・機能部分がひとつの製品として構成されています。一方、NewアラウーノVでは対応する便座を選択できるため、必要な機能や予算に合わせてプランを調整しやすくなっています。例えば、「温水洗浄と暖房便座など基本的な機能があれば十分」という場合と、「脱臭などの便利な機能も欲しい」という場合では、必要な便座のグレードが異なります。高機能な便座を選べば快適性は高まりますが、その分商品価格も上がります。そのため、「絶対に必要な機能」「あると便利な機能」「自分たちには必要ない機能」を整理してから便座を選ぶと、予算とのバランスを取りやすくなります。また、便器と便座を分けて考えられることは、将来的なメンテナンスを検討するうえでも確認しておきたいポイントです。ただし、交換できる便座や機能には適合条件があるため、将来交換する際も対応商品を確認する必要があります。
水アカ汚れに配慮した「スゴピカ素材(有機ガラス系)」
NewアラウーノVの便器にも、Panasonicのアラウーノを特徴づける「スゴピカ素材(有機ガラス系)」が採用されています。一般的なトイレで広く使用されている陶器とは異なる素材で、水アカなどの汚れが固着しにくいよう考えられていることが特徴です。トイレは毎日水を使用するため、長期間使うことで便器表面や水際の汚れが気になることがあります。トイレ掃除をラクにするには、強い洗剤で汚れを落とすことだけでなく、そもそも汚れが付きにくい便器を選ぶことも重要です。さらに、有機ガラス系素材の成形性を生かすことで、便器そのものを凹凸の少ない形状にしやすく、お掃除しやすいデザインにもつながっています。TOTOやLIXILなどの陶器製トイレとPanasonicのアラウーノを比較する場合は、この便器素材の違いもチェックしてみるとよいでしょう。なお、使用できる洗剤や掃除用品には注意点があります。長くきれいに使用するためにも、取扱説明書に沿ったお手入れが大切です。
少ない水で効率よく洗う「3Dツイスター水流」
NewアラウーノVでは、便器内を効率よく洗浄するために「3Dツイスター水流」が採用されています。便器内部に水流をつくり、少ない水を効率よく使いながら便器内を洗浄する仕組みです。古いトイレから節水型トイレへの交換を検討するときには、「使う水が少なくなると流れが弱くなるのでは?」と心配されることがあります。現在の節水型トイレでは、単純に大量の水を使うのではなく、便器形状・水流・排水方式を工夫して洗浄することによって、使用水量の削減を図っています。NewアラウーノVも、スゴピカ素材による汚れへの配慮と3Dツイスター水流を組み合わせることで、清掃性と節水性の両立を考えています。トイレは家族全員が1日に何度も使うため、古いトイレから交換する場合には年間の水使用量にも違いが生まれる可能性があります。具体的な洗浄水量や節水率を掲載する場合は、現在のNewアラウーノVの仕様と比較対象となる旧型便器の条件を併記すると、より分かりやすくなります。
フチ裏がなく、便器内を確認しながら掃除しやすい設計
昔のトイレで掃除が大変になりやすい場所のひとつが、便器のフチ裏です。フチの裏側は目で確認しにくく、ブラシが届きにくいため、汚れを見落としやすい場所でもあります。NewアラウーノVでは、こうした掃除しにくい部分に配慮した、フチ裏のない形状を採用しています。便器内を目で確認しながらお手入れしやすくなるため、「ブラシをフチの奥まで入れて掃除するのが大変」「汚れている場所が見えない」といった負担を軽減しやすくなります。さらに、汚れに配慮したスゴピカ素材と組み合わせることで、「汚れを付きにくくする」+「人の手でも掃除しやすくする」という2つの方向から清掃性を考えています。トイレを選ぶときには、洗浄機能だけでなく、定期的に自分で掃除するときの形状まで確認しておくことが大切です。
便器側面もサッと拭きやすいすっきり形状
トイレ掃除は、便器の中だけで終わるものではありません。便器の側面にはホコリや汚れが付きやすく、従来の便器では排水部分の形状によって凹凸が多く、拭き掃除しにくいものもあります。NewアラウーノVでは、便器側面をすっきりとした形状にすることで、日常の拭き掃除をしやすくしています。凹凸や奥まった部分が少なくなれば、掃除シートを動かしやすくなり、便器側面のお手入れにかかる負担を軽減できます。こうした形状は清掃性だけでなく、見た目にもメリットがあります。複雑な配管形状が目立ちにくくなることで、トイレ全体をシンプルですっきりした印象にまとめやすくなります。壁紙やクッションフロアを一緒に張り替える場合にも、便器のシンプルなフォルムを生かしたコーディネートが可能です。
「水位変更」で水際部分をお掃除しやすく
便器のお掃除で意外と手間がかかるのが、水面と便器が接している水際部分です。普段は水に隠れているため、汚れの状態を確認しにくかったり、ブラシを当てにくかったりすることがあります。NewアラウーノVでは、水位を変更できる機能によって、通常は水に隠れている部分をお手入れしやすくしています。水位を下げることで水際部分を目で確認しやすくなり、気になる汚れへ直接アプローチできます。これは派手な自動機能ではありませんが、実際にトイレを掃除するときの使いやすさを考えた実用的な機能です。最新トイレを比較するときには、自動洗浄などに目が向きがちですが、こうした「人の手で掃除するときの工夫」も長く使用するうえでは重要です。
ノズルまわりもお手入れしやすい設計
温水洗浄便座を使用する場合、便器だけでなくノズルまわりの清掃性も確認しておきたいポイントです。ノズル周辺は便器の奥側にあり、形状によっては手が届きにくかったり、細かなすき間に汚れが入り込んだりする場合があります。NewアラウーノVでは、対応する便座と組み合わせることで、ノズルまわりのお手入れにも配慮できます。トイレを選ぶ際には「温水洗浄が付いているか」だけではなく、
・ノズルを掃除しやすいか
・ノズルまわりに凹凸が多くないか
・便座を取り外して掃除できるか
といった点まで確認すると、日常のお手入れの負担をイメージしやすくなります。なお、ノズルの仕様や清掃機能は組み合わせる便座によって異なるため、便座選びの際に確認することが大切です。
停電時にも排水できるよう配慮した設計
NewアラウーノVへの交換を検討するときに確認しておきたいのが、停電時の使用方法です。アラウーノは電気を使用するトイレですが、停電時にも排水できるよう非常時を考えた仕組みが用意されています。通常とは異なり、停電時には手動での操作などが必要になります。また、断水している場合は水を別途用意するなど、停電時とは異なる対応が必要です。普段はほとんど使用しない機能ですが、トイレは生活に欠かせない住宅設備です。そのため高機能トイレを設置するときには、「停電時はどうやって流すのか」「断水した場合はどうするのか」まで取扱説明書で確認しておくと安心です。
NewアラウーノVはこんな方におすすめ
NewアラウーノVは、特に次のような方に検討しやすいトイレです。
- ・Panasonicのアラウーノへ交換したい
- ・高機能すぎるトイレよりシンプルなモデルを選びたい
- ・できるだけ予算を抑えてアラウーノを導入したい
- ・古いトイレから節水型トイレへ交換したい
- ・フチ裏など毎日のトイレ掃除をラクにしたい
- ・水アカ汚れに配慮した便器を選びたい
- ・手洗い付きのトイレを希望している
- ・温水洗浄便座の機能を自分で選びたい
- ・コンパクトですっきりしたトイレにしたい
- ・戸建て・マンションでトイレ交換を検討している
NewアラウーノVは、L150シリーズやS160シリーズのように多くの自動・清潔機能を搭載することを最優先にしたシリーズではありません。その一方で、スゴピカ素材・3Dツイスター水流・フチ裏のない形状・掃除しやすい側面など、毎日の使いやすさに直結する基本性能をしっかり備えていることが魅力です。


































