おうちの中でも紫外線対策リフォームのご紹介

北九州市にお住まいの皆さまこんにちは！

激安リフォーム専門店㈱トラストホーム北九州店です。

今回のトラストNEWSは、紫外線対策リフォームのご紹介です。

日焼け

紫外線は、窓ガラスを透過して家の中にも入り込みます。特に、日当たりの良い部屋や窓の近くで過ごすことが多い場合は、紫外線対策が必要です。紫外線は、人体にシミ、シワ、たるみ、日焼け、皮膚ガンの原因、白内障、黄斑変性症の原因等様々な影響を与えます。また紫外線によって大切な家具や床、畳の日焼け・色褪せを引き起こします。

今回はこれから更に強くなる紫外線の対策リフォームをご紹介させて頂きます。

カーテンやブラインドを設置する

紫外線カット効果のあるカーテンやブラインドを設置することで、紫外線を遮断することができます。

サンゲツ【AC2024】

（一社）日本インテリア協会（NIF）の基準を満たす、UVカット性能があることを示すマークです。

紫外線（地表に到達するUVA、UVBに該当）を70％以上カットするシアーカーテン・レースです。
なお、一般的に吊り元をフラットで使用するよりもヒダを寄せることで、繊維間を光が屈折・反射し遮蔽効果が高まるといわれています。

リクシル【外付ブラインドEB】

窓の外側に設置するブラインドで、熱、風、光、視線を上手にコントロールして快適な居住空間を演出できます。スラットの角度は90° 以上動かせるので、季節や時間、生活シーンに合わせて、自由自在に調節できます。

窓ガラスに紫外線カットフィルムを貼る

紫外線カットフィルムを貼ることで、窓ガラスを透過する紫外線をカットすることができます。

サンゲツ【クレアス　UVカットフィルム】

ガラスに貼ることで紫外線を99％カットし、日焼けや褪色からお肌やインテリアを守るガラスフィルムです。

UVカットガラスに交換する

UVカットガラスは、紫外線カット効果が高いガラスです。紫外線の透過を防ぐことで大切な家具や床、畳の日焼け・色褪せを大幅に軽減します。

YKKAP【複層ガラス】

Low-E複層ガラス (遮熱タイプ)

熱の伝わりを抑えるLow-E膜をコーティングした複層ガラスです。高い断熱性能と日射遮蔽性能を両立し、夏は涼しく、冬は暖房熱を外へ逃がしません。西日対策や紫外線による色あせ防止にも効果的です。紫外線を70％以上カットします。

安全合わせ複層ガラス

ガラスの間に強度と柔軟性に優れた特殊な樹脂中間膜を挟み込んだ、破壊されにくいタイプの複層ガラスで、強風時の飛来物対策にも有効です。樹脂中間膜が紫外線を99％以上カットします。

その他の紫外線対策

家具を窓から離す: 家具を窓から離すことで、紫外線による家具の日焼けを防ぐことができます。
室内でも日焼け止めクリームを塗る: 窓ガラスを透過する紫外線は、肌に直接当たらない場合でも、シミやシワの原因になります。室内でも日焼け止めクリームを塗ることをおすすめします。
グリーンカーテン：つる性の植物をネットやフェンスなどに絡ませ、茂った葉で日陰を作る方法です。日射の熱エネルギーを遮断し、室内の温度上昇を抑える効果があります。