赤ちゃんがいる家のためのリフォーム

北九州市にお住まいの皆さまこんにちは！

激安リフォーム専門店㈱トラストホーム北九州店です。

今回のトラストNEWSは、赤ちゃんがいる家のためのリフォームのご紹介です。

赤ちゃんが誕生すると、生活環境が大きく変わります。そこで、赤ちゃんが安全で快適に過ごせるように、家の一部をリフォームする家庭が増えています。今回はリフォームのポイントとおススメのリフォームをご紹介させて頂きます。

赤ちゃん

赤ちゃんリフォームで重視したいポイント

安全性: 赤ちゃんにとって安全な環境を作ることを第一に考えましょう。床材や家具の角は丸く、コンセントにはカバーをつけるなど、細部にまで気を配ります。
使いやすさ: 家事や育児がしやすいように、動線を工夫したり、収納スペースを増やしたりしましょう。
成長性: 赤ちゃんはすぐに成長するので、将来を見据えたリフォームも大切です。

おススメのリフォーム

床材: フローリングよりも、カーペット、コルクやクッションフロアなどの柔らかい素材を選ぶと、転んでもケガをしにくくなります。

【サンゲツ・サンライムⅡ】

赤ちゃんが生活する部屋には、防汚加工した汚れにくいものや、抗菌加工が施された清潔性を保つものが人気です。繊維が口に入ることを避けるため、遊び毛の少ない合成繊維がおすすめです。

【サンゲツ・サンシンフォニーⅡ】

カーペットによって、転倒による衝撃や階下への音を緩和することも可能です。反響音が抑えられることから部屋全体が静かになり、学習効果やリラックス効果が高まることも期待できます。

キッチン: キッチンは、包丁や火、熱い油など、子供にとって危険なものが多く存在する場所です。コンロにはチャイルドロックが搭載されているものを選ぶ、食洗機は排気口の位置が上向きになっていたり、温度を下げてから排気するなど、子どもにも配慮した食洗機を選ぶと良いでしょう。他にも調理台やシンクの高さを調整したり、ベビーガードを設置したりして、赤ちゃんが安全に過ごせるようにしましょう。
〈事故の例〉
転倒によるケガ：床が濡れている場合は滑りやすいので注意が必要です。
薬品の誤飲：口に入ってしまう可能性があるため、手の届かない場所に保管しましょう。
熱湯によるやけど：鍋やケトルから出る熱湯に触れてしまう可能性があります。目を離さないようにしましょう。
コンロのいたずらで火事・ガス漏れ・火事：いたずらでボタン・スイッチ・つまみ操作したときに、ガス漏れ・火事につながることがあります。力の弱い乳幼児でも簡単に着火できることもあるので、ボタンやスイッチに触れさせない対策をしましょう。
包丁や火傷によるケガ：包丁や火に触ってケガをしてしまう可能性があります。
コンセントの感電：コンセントに指を入れて感電してしまう可能性があります。
火遊びによる火災：ライターやマッチで遊んで火災を起こしてしまう可能性があります。
熱い油によるやけど：揚げ物などの調理中に熱い油に触れてしまう可能性があります。
【クリナップ・オートムーブシステム】
クリナップのオートムーブシステムは、吊り戸棚を電動で上下させる収納システムです。ボタン操作一つで手の届きやすい高さに降りてくるので、使いやすく、安全で、見た目もスッキリとしたキッチンを実現できます。また、コードクリップの付いたコンセント付きで、電源コードに引っかかるなどの危険も軽減されます。
浴室: 滑りにくい床材を使用したり、浴槽の近くに手すりを設置したりしましょう。
【TOTO・ほっカラリ床】

TOTO浴室床材のほっカラリ床は、クッション層が内蔵されているので、畳のような柔らかい踏み心地です。転倒してもケガをしにくいので、赤ちゃんにも安心です。また内断熱と外断熱の2つの断熱層で足裏からの冷気をシャットアウトします。冬場でも床が冷たくないので、赤ちゃんが裸足で歩いても安心です。
トイレ: ベビーチェアが入る広さのトイレを選んだり、手洗いがし易いものを選びましょう。
【TOTO・GG-800】

赤ちゃんが成長しトイレで手を洗うようになった時、小さなお子様でもしっかり手が洗いやすい高さに設計されています。水はねもしにくく、いつでも気持ちよく洗えます。