キッチンリフォームで「色を間違えた」と後悔しないために|確認したいカラー選びと発注時のポイント
キッチンリフォームでは、「扉は木目にしたい」「落ち着いたグレーがいい」「明るいホワイト系にしたい」など、色選びも楽しみの一つです。
しかし、工事が完了してから、
「思っていた色と違って見える」
「選んだはずのカラーと違う気がする」
と感じることがあります。
ここで注意したいのは、発注そのものが間違っている場合と、注文どおりの商品でも完成後の印象が違う場合があることです。
原因によって対応方法も変わるため、まずは落ち着いて仕様を確認することが大切です。
今回は、キッチンの色に関する代表的なトラブルと、契約前・発注前・完成時に確認しておきたいポイントをご紹介します。
キッチンの色トラブルはどこで起こる?
キッチンには、実は多くのカラー指定があります。
例えば、
- ・扉カラー
- ・キャビネット内部色
- ・ワークトップ
- ・キッチンパネル
- ・取っ手
- ・シンク
- ・水栓
- ・レンジフード
などです。
そのため、「キッチンは白」というだけでは仕様を確定できません。
同じホワイトでも、
- ・マット
- ・光沢
- ・木目
- ・石目
- ・単色
など、さまざまな種類があります。
発注時には商品名だけでなく、色柄コードまで確認することが重要です。
よくある4つの色・柄トラブル
ケース1:似た名称のカラーを取り違えた
「ライトグレー」と「グレージュ」など、似た色名称の商品を取り違えて発注してしまったケースです。
担当者と施主様が口頭で「グレー」とだけ確認していると、認識違いが起こる可能性があります。
最終仕様書では正式名称や品番を確認しましょう。
ケース2:木目柄の印象が想像と違った
小さなサンプルでは自然な木目に見えていたものの、扉全面になると柄の主張が強く感じられたケースです。
木目や石目は、色だけでなく柄の入り方も完成後の印象に影響します。
ケース3:照明をつけると色が変わって見えた
昼間は希望どおりのグレーに見えたものの、夜間に電球色の照明をつけるとベージュに近く見えたケースです。
照明によって色味は変化して見えます。
サンプルを見るときは、ご自宅で実際に使用する照明の下でも確認すると安心です。
ケース4:キッチンだけが空間から浮いて見えた
単体では気に入っていたカラーでも、完成後に床・建具・ダイニング家具と合わせると、キッチンだけが浮いて見えたケースです。
LDKの場合は、部屋全体で色の組み合わせを考える必要があります。
工事中に色の違いへ気付いた場合の確認手順
STEP1:まず担当者へ連絡する
施工途中の場合は、できるだけ早く担当者へ連絡します。
完全に取り付け終わる前であれば、状況によって対応方法の選択肢が増える可能性があります。
STEP2:確定仕様書を見る
契約時・発注時の資料を確認し、
- ・商品シリーズ
- ・カラー名
- ・カラーコード
- ・扉グレード
などを照合します。
STEP3:現場の商品ラベルを確認する
安全に確認できる範囲で、梱包材や商品のラベルに記載されている品番を見ます。
写真に残して担当者へ共有すると確認しやすくなります。
STEP4:原因を整理して対応を相談する
仕様書と異なる商品が納品されている場合と、仕様書どおりの商品がイメージと違って見える場合では対応が異なります。
施工会社と内容を確認し、交換の可否や費用、工期への影響について相談しましょう。
「同じ色なのに違って見える」理由
自然光の入り方
窓の位置や方角によって、キッチンへ入る光の量は異なります。
同じ扉カラーでも、明るい場所と暗い場所では印象が変わります。
照明
昼白色と電球色では、白・グレー・木目などの見え方に違いが出ます。
キッチンのダウンライトやペンダント照明を交換する場合は、照明計画とカラーを一緒に考えましょう。
面積
小さなサンプルで見る色と、複数枚の扉へ広がった色では印象が変わることがあります。
特にアクセント性の強い色や柄は、大きな面積になった状態を想像して選ぶ必要があります。
周囲の色
床や壁紙、建具、家具の色に囲まれることで、同じキッチンカラーでも見え方が変化します。
北九州でキッチンカラーを決める前にしたい5つのこと
1.色名だけで決めない
「ホワイト」「木目」などの言葉だけではなく、正式なメーカー名称・品番を確認します。
2.サンプルを複数並べる
キッチン扉だけでなく、
- ・フローリング
- ・壁紙
- ・キッチンパネル
- ・カウンター
などのサンプルを並べて確認しましょう。
3.朝と夜で確認する
可能であれば、自宅で時間帯を変えてサンプルを確認します。
日中と夜間で印象が変わる色もあります。
4.発注前の仕様書を確認する
最終的に商品を注文する前に、
「この仕様で発注します」
という資料を担当者と確認しましょう。
変更を繰り返した場合は、古い仕様書と取り違えていないかも注意します。
5.完成時にも仕様をチェックする
施工完了時は、設備の使い方を聞くだけでなく、扉やワークトップ、取っ手などが確定仕様と一致しているか確認しましょう。
商品を変更した場合は「最新の仕様書」を残す
キッチンの打ち合わせでは、
「やっぱり白からグレーへ」
「取っ手を黒に変更」
「ワークトップだけ別のカラーへ」
と仕様が何度も変わることがあります。
変更を行った際は、最新の仕様書がどれなのか分かるようにしておきましょう。
古い見積書やプランシートを見ながら発注すると、認識違いにつながる可能性があります。
北九州でキッチンリフォームの色選びに迷ったら
キッチンの色は、カタログだけで決めるより、床や壁、照明との組み合わせまで考えて選ぶ方が完成後をイメージしやすくなります。
また、色トラブルを防ぐためには、担当者との口頭確認だけでなく、正式なカラー名や品番を仕様書に残すことも重要です。
北九州でキッチンリフォームをご検討中の方は、トラストホームへお気軽にご相談ください。
ショールームやメーカーサンプルを活用しながら、お客様のお好みだけでなく、現在のお部屋の明るさや内装とのバランスも考えたキッチンプランをご提案いたします。
商品やカラーの変更を行った際も、内容を一つずつ確認しながらリフォームを進めてまいります。
キッチンまわりリフォームメニュー
キッチンまわりのリフォームでは、使い勝手や収納力を高めることで、毎日の家事がより快適になります。
システムキッチンの交換はもちろん、カップボード設置やレンジフード交換、コンロの入替えなど、部分的なリフォームにも対応可能です。
お住まいの状況やご要望に合わせて、最適なプランをご提案いたします!
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